日本の端っこで、音楽を。

忘備録.. ナクソス多め..

J.S. バッハ:音楽の捧げもの BWV 1079 (カペラ・イストロポリターナ/ベンダ)

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バッハはプロイセン国王・フリードリヒ2世の御前で演奏を行った際、王自らが与えた主題に基づき様々な即興演奏を繰り広げ、王をいたく感心させました。そして後にこの「王の主題」に基づく様々な楽曲を集成し、王に献呈したのがこの「音楽の捧げもの」です。御前演奏時には即興できなかった6声のフーガを、改めて書き下した最終回答「6声のリチェルカーレ」、恐るべき工夫に満ちた各種の厳格なカノン、あるいは比較的ライトな感覚もある「トリオ・ソナタ」等、一つの材料を変幻自在に調理してしまうバッハの、「音楽の鉄人」ぶりを御堪能下さい。
(CD帯紹介文より)

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特に「フルート・トラヴェルソ、ヴァイオリンと通奏低音のための無窮カノン」が好きです。



by カエレバ

メシアン:美しき水の祭典/未刊の音楽帖/ラヴェル:弦楽四重奏曲 - 第1楽章 アレグロ・モデラート(4つのオンド・マルトノ編)

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このオンド・マルトノのアルバムは美しい。BGMにも良いと思います。


www.hmv.co.jp

メインの収録曲は、1937年のパリ万博のために書かれた6台のオンド・マルトノによる『美しき水の祭典』。35分にも及ぶ大曲を6人のオンド・マルトノのスペシャリストたちが演奏しています。ほかに、メシアンの死後、イヴォンヌ・ロリオが、残されたスケッチの中から断片を選んで再構成したという『未刊の音楽帖』と、モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブルの編曲によるラヴェルの弦楽四重奏曲第1楽章の編曲版を収録。ラヴェルはオンド・マルトノで演奏された自身の作品を聴いて大変満足していたようですが、この編曲も興味深い仕上がりとなっています。
(HMV 商品説明より)

  • メシアン:6台のオンド・マルトノのための『美しき水の祭典』

 1. はじめてのロケット花火  2. 水
 3. ロケット花火
 4. 水
 5. ロケット花火
 6. 水(その高さが最高の時に)
 7. 水とロケット花火の競演
 8. 最後の花火

  • メシアン:未刊の音楽帖-オンド・マルトノとピアノのための4つの作品
  • ラヴェル:弦楽四重奏曲~第1楽章(4台のオンド・マルトノのための編曲版)
by カエレバ

マイエリング/ナイマン/フォーレ/ブンチ/モッチマン/J.S. バッハ:室内楽作品集(スパーク五重奏団)

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リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる、ロックな五重奏団「SPARK」のアルバム。




Spark ? the Classical Band

by カエレバ
Downtown Illusions
1,500円
(2017.04.27時点)
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リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる、ロックな五重奏団「SPARK」

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SPARK

クラシックを学んだメンバーによる、ロックのエネルギーを放つ若手グループ(リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)。2007年結成。ウィーンやベルリンの他、バルセロナのリセウ劇場、ボン・ベートーヴェン音楽祭等でも演奏。古楽から現代、電子音楽までを含むデビュー盤は大きな話題を呼んだ。今年1月の新譜「ワイルド・テリトリー」を引っ提げてフォル・ジュルネに出演!大胆な音づくりと演出はクラシックのイノベーションになる――。
(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015 より)

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リコーダーを習い始める子ども達に、「ここまで演奏するには練習がたくさん必要だけど、リコーダーって、こんなにカッコイイ演奏もできる楽器なんだよ」というような話をして、ぜひ聴かせたいアーティストです。






Spark - the Classical Band

by カエレバ

リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター - 四季(A. ヴィヴァルディによる) 夏 3 (フィアー・オブ・タイガーズ・リミックス)

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ビート感満載!!のヴィヴァルディの「四季」の「夏」。



こちらのアルバム、「フィアー・オブ・タイガーズ・リミックス」版の「夏」は収録されてないようなのだけど、他のビート感ある曲と、リヒターの「四季」全曲も楽しめます。前半の「四季」は「フィアー・オブ・タイガーズ・リミックス」版のようにビート満載な感じではないけれど、それでも刺激的な編曲の演奏になっています。

1725年に発表されて以来、最も演奏されているクラシック楽曲の一つとして今もなお多くの人々を魅了し続ける、ヴィヴァルディの代表作「四季」。季節の移ろいをテーマにしたこのコンチェルトが、イギリス出身の作曲家、マックス・リヒターの優れた感性によって再構築され、新たなサウンドで鮮やかに蘇る。リヒターによる「四季」は、ミステリアスな雰囲気に包まれながら展開し、現代風にアレンジされたエレクトロニックなサウンドが全体に添えられているのが印象的。オープニングを飾る協奏曲第一番「春」は、第一楽章のヴァイオリンが奏でる鳥のさえずり、そして穏やかなハーモニーの哀調を帯びた第二楽章へと続く。リヒターのゆったりとしたミニマリズムは、ヴィヴァルディによる原曲の要素を尊重したアプローチを見せながらも、躍動的なベースラインと存在感のあるリズムによって新しい感覚が見事に共存し、リヒターの優れた独創性が窺い知れる。さらに、ヴァイオリニストのダニエル・ホープが優しく奏でる抒情的で美しいソロが、この調べを優雅に彩っている。 (iTunes レビューより)

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ヴィヴァルディ/リヒター:「四季」のリコンポーズ


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ゴールデンウィークに開催された音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016で話題となったマックス・リヒターの四季。ヴィヴァルディの作品をもとに再構築された作品で、鳥のさえずりを模倣したヴァイオリンと、電子音によるオスティナートが印象的な「Spring」をはじめ、原曲の旋律を残しつつも、全く新しい「四季」の世界が繰り広げられます。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで知り、虜になった方も多いのではないでしょうか。NMLでは、全曲を収録したアルバムを配信しています。ぜひご一聴ください。
(ナクソス・ミュージック・ライブライリー、レビュアーより)

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by カエレバ

エイノユハニ・ラウタヴァーラの代表作「カントゥス・アルクティクス」(北極圏の歌)


by カエレバ

こちらの記事で勧められている2枚組のアルバムは、ナクソス・ミュージック・ライブラリーでは聴けないようなのですが、エイノユハニ・ラウタヴァーラの代表作「カントゥス・アルクティクス」のほうは、ライブラリーで聴くことができます。

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人気急上昇中の現代フィンランド作曲家・ラウタヴァーラの豪華三大作カップリングです。調的な要素も多く前衛的とはいいがたい彼の音楽ですが、生々しい感情の迸りは恐ろしいまでに個性的なものです。3曲ともオーケストラのうねるような極大スケールの歌が一大特徴ですが、その上に北極圏で録音された鳥の鳴声のテープがオーバーラップされる「カントゥス・アルティクス」、同じくピアノソロの激しいトーンクラスターとアルペジオの奔流がオーバーラップされるピアノ協奏曲と、特に2曲の協奏的作品の音響世界の壮大さは、筆舌に尽しがたいものがあります。
(CD帯紹介文)

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作品は3楽章からなり、文字通り、鳥の声が大活躍します。

第1楽章は「沼地」。2本のフルートが神秘的なメロディを奏でる中、鳥の声が控えめに加わってきます。彼らは楽しそうに歌い交わし、やがてオーケストラも加わり、揺るやかな春の雰囲気を醸しだすのです。

第2楽章「メランコリー」はハマヒバリ。悲しげな鳴き声と陰鬱な弦の響きが呼応します。

第3楽章「白鳥の渡り」は、4つの独立した楽器群の奏でる響きと白鳥の鳴き声が複雑に絡み合い、全てはやがて遠くへと消え去っていきます。
(ナクソス・ジャパン FBより)

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by カエレバ