日本の端っこで、音楽を。

忘備録.. ナクソス多め..

コープランド:バレエ音楽「アパラチアの春」/クラリネット協奏曲/静かな都会

ml.naxos.jp

明るいサウンド。BGM にもイイ。

コープランドの音楽は、ジャズやラテン・アメリカの民俗音楽の要素と、デリケートな抒情性との絶妙なバランス感覚が持ち味です。例えばジャズ・クラリネット巨匠中の巨匠、ベニー・グッドマンの依頼により作曲されたクラリネット協奏曲、全編を貫徹する叙情性の透明度には、まさに圧倒的な感銘を覚えます。前半のセクションはとりわけしなやかで、クラリネットの透きとおるような音色の活かし方が見事ですし、後半ではソロパートの名人芸的な技巧色、そしてノリのよいジャズ色を強めながらも、ケレン味を発揮するというよりも、ここでもイヤミのない爽やかさが基調となっています。(CD帯紹介文より)

ケージ:ドリーム

ml.naxos.jp

ジョン・ケージの「ドリーム」が美しくてとても癒されるのですが。

やはりそれ以外のは前衛的で。「龍安寺」っていう曲もあって興味引かれたのですが、重く暗くて。

アルバム単位で聴くのは無理ですわ。それも「ドリーム」に入ると、音量がぐんと下がる感じもあり。

「ドリーム」が個人的にかなり良かった分、残念です。

ml.naxos.jp

J.S. バッハ:音楽の捧げもの BWV 1079 (カペラ・イストロポリターナ/ベンダ)

ml.naxos.jp

バッハはプロイセン国王・フリードリヒ2世の御前で演奏を行った際、王自らが与えた主題に基づき様々な即興演奏を繰り広げ、王をいたく感心させました。そして後にこの「王の主題」に基づく様々な楽曲を集成し、王に献呈したのがこの「音楽の捧げもの」です。御前演奏時には即興できなかった6声のフーガを、改めて書き下した最終回答「6声のリチェルカーレ」、恐るべき工夫に満ちた各種の厳格なカノン、あるいは比較的ライトな感覚もある「トリオ・ソナタ」等、一つの材料を変幻自在に調理してしまうバッハの、「音楽の鉄人」ぶりを御堪能下さい。
(CD帯紹介文より)

f:id:yukiha8:20170106214537g:plain

特に「フルート・トラヴェルソ、ヴァイオリンと通奏低音のための無窮カノン」が好きです。



by カエレバ

メシアン:美しき水の祭典/未刊の音楽帖/ラヴェル:弦楽四重奏曲 - 第1楽章 アレグロ・モデラート(4つのオンド・マルトノ編)

ml.naxos.jp

このオンド・マルトノのアルバムは美しい。BGMにも良いと思います。


www.hmv.co.jp

メインの収録曲は、1937年のパリ万博のために書かれた6台のオンド・マルトノによる『美しき水の祭典』。35分にも及ぶ大曲を6人のオンド・マルトノのスペシャリストたちが演奏しています。ほかに、メシアンの死後、イヴォンヌ・ロリオが、残されたスケッチの中から断片を選んで再構成したという『未刊の音楽帖』と、モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブルの編曲によるラヴェルの弦楽四重奏曲第1楽章の編曲版を収録。ラヴェルはオンド・マルトノで演奏された自身の作品を聴いて大変満足していたようですが、この編曲も興味深い仕上がりとなっています。
(HMV 商品説明より)

  • メシアン:6台のオンド・マルトノのための『美しき水の祭典』

 1. はじめてのロケット花火  2. 水
 3. ロケット花火
 4. 水
 5. ロケット花火
 6. 水(その高さが最高の時に)
 7. 水とロケット花火の競演
 8. 最後の花火

  • メシアン:未刊の音楽帖-オンド・マルトノとピアノのための4つの作品
  • ラヴェル:弦楽四重奏曲~第1楽章(4台のオンド・マルトノのための編曲版)
by カエレバ

マイエリング/ナイマン/フォーレ/ブンチ/モッチマン/J.S. バッハ:室内楽作品集(スパーク五重奏団)

ml.naxos.jp

リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる、ロックな五重奏団「SPARK」のアルバム。




Spark ? the Classical Band

by カエレバ
Downtown Illusions
1,500円
(2017.04.27時点)
posted with ポチレバ

リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる、ロックな五重奏団「SPARK」

ml.naxos.jp

SPARK

クラシックを学んだメンバーによる、ロックのエネルギーを放つ若手グループ(リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)。2007年結成。ウィーンやベルリンの他、バルセロナのリセウ劇場、ボン・ベートーヴェン音楽祭等でも演奏。古楽から現代、電子音楽までを含むデビュー盤は大きな話題を呼んだ。今年1月の新譜「ワイルド・テリトリー」を引っ提げてフォル・ジュルネに出演!大胆な音づくりと演出はクラシックのイノベーションになる――。
(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015 より)

f:id:yukiha8:20170106214537g:plain

リコーダーを習い始める子ども達に、「ここまで演奏するには練習がたくさん必要だけど、リコーダーって、こんなにカッコイイ演奏もできる楽器なんだよ」というような話をして、ぜひ聴かせたいアーティストです。






Spark - the Classical Band

by カエレバ

リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター - 四季(A. ヴィヴァルディによる) 夏 3 (フィアー・オブ・タイガーズ・リミックス)

ml.naxos.jp

ビート感満載!!のヴィヴァルディの「四季」の「夏」。



こちらのアルバム、「フィアー・オブ・タイガーズ・リミックス」版の「夏」は収録されてないようなのだけど、他のビート感ある曲と、リヒターの「四季」全曲も楽しめます。前半の「四季」は「フィアー・オブ・タイガーズ・リミックス」版のようにビート満載な感じではないけれど、それでも刺激的な編曲の演奏になっています。

1725年に発表されて以来、最も演奏されているクラシック楽曲の一つとして今もなお多くの人々を魅了し続ける、ヴィヴァルディの代表作「四季」。季節の移ろいをテーマにしたこのコンチェルトが、イギリス出身の作曲家、マックス・リヒターの優れた感性によって再構築され、新たなサウンドで鮮やかに蘇る。リヒターによる「四季」は、ミステリアスな雰囲気に包まれながら展開し、現代風にアレンジされたエレクトロニックなサウンドが全体に添えられているのが印象的。オープニングを飾る協奏曲第一番「春」は、第一楽章のヴァイオリンが奏でる鳥のさえずり、そして穏やかなハーモニーの哀調を帯びた第二楽章へと続く。リヒターのゆったりとしたミニマリズムは、ヴィヴァルディによる原曲の要素を尊重したアプローチを見せながらも、躍動的なベースラインと存在感のあるリズムによって新しい感覚が見事に共存し、リヒターの優れた独創性が窺い知れる。さらに、ヴァイオリニストのダニエル・ホープが優しく奏でる抒情的で美しいソロが、この調べを優雅に彩っている。 (iTunes レビューより)

f:id:yukiha8:20170106214537g:plain