日本の端っこで、音楽を。

忘備録.. ナクソス多め..

コープランド:バレエ音楽「アパラチアの春」/クラリネット協奏曲/静かな都会

ml.naxos.jp

明るいサウンド。BGM にもイイ。

コープランドの音楽は、ジャズやラテン・アメリカの民俗音楽の要素と、デリケートな抒情性との絶妙なバランス感覚が持ち味です。例えばジャズ・クラリネット巨匠中の巨匠、ベニー・グッドマンの依頼により作曲されたクラリネット協奏曲、全編を貫徹する叙情性の透明度には、まさに圧倒的な感銘を覚えます。前半のセクションはとりわけしなやかで、クラリネットの透きとおるような音色の活かし方が見事ですし、後半ではソロパートの名人芸的な技巧色、そしてノリのよいジャズ色を強めながらも、ケレン味を発揮するというよりも、ここでもイヤミのない爽やかさが基調となっています。(CD帯紹介文より)